
初めにMagellanで以下のような文をタイプし、送信します。
| タイプされている文字は西ヨーロッパの言語で使用される文字です。(Latin1) |
単一言語の送受信は問題ありません。 OutLookは自動的にデコード方法を選択 します。 |
正しく受信できています。 単一言語の送受信は問題ありません。 |
一部に文字化けがありますが、おおむね正しく受信できているように見えます。 漢字の一部("日本語文中")とひらがなの一部("に")の表示がおかしいのはUnicodeで受信した時、それらは日本語ではなく、中国語または、韓国語と判断されているからです。 部分文字化けがある、また、表示がおかしいなどの現象が出るのは言語混在がサポートされていないということです。 |
正しく受信できています。 NetScape communicatorのUnicode受信は問題がありません。 |
| 文字コードを日本語自動判別にすると日本語が表示され、Roman部分が文字化けします。(日本語の一部に文字化けあり) 文字コードを欧文(ISO)にするとRoman部は正しく表示されますが、それ以外は文字化けします。 ![]() 上記のように、部分的に文字化けしても、言語属性が失われなければ受信データの再利用が可能ですから、MultiScript方式の方が有利な事があります。 ご注意:OutLookのバージョンによっては、繰返し、エンコード方法を変更すると、文字化けが多くなることがあります |
| 文字コードを日本語自動判別にすると日本語が表示され、Roman部分が文字化けします。 文字コードを欧文(ISO)にするとRoman部は正しく表示されますが、それ以外は文字化けします。 上記のように、部分的に文字化けしても、言語属性が失われなければ受信データの再利用が可能ですから、MultiScript方式の方が有利な事があります。 |
OutLookやNetScape communicatorでは、そのまま受信できますが、その他のメーラでは、言語に応じたデコード方法の設定が可能なら、正しく受信できます。 OutLookやNetScape communicatorのように、Unicodeをサポートしているメーラなら、Unicodeで受信することができます。 OutLookやNetScape communicatorだけが、様々なエンコード/デコード方法を自動判別して表示するからです。 その他のメーラの場合、エンコード/デコード方法が日本語以外にも用意されていますが、積極的な利用はできない様です。 互換性と言うより、今までマルチリンガルは事実上、不可能でした。 Magellanは世界で初めてMultiScript方式による言語混在文の電子メール送受信を 実現しました。 異なる技術です。 ワープロの場合、WorldScript、TextEdit、Font manager等の組み合わせで実現 します。 これらの技術は、機種に依存します。(Macintoshの中だけ)しか し、メールの場合は、言語毎のISO規格等の相互変換が加わり、機種を超えた互 換性が求められます。 分りやすく言うなら、ワープロの場合、自分の中で完結すれば良いのですが、 メールの場合は相手がいて、相手の環境に合わせなければなりません。 |